文系大学生派遣サービスというのをはじめました

文系大学生派遣サービス

その名の通り私(文系大学生)を派遣するサービスです

元は人の話を聞くことで何か役に立てればいいなと思ってTwitterなどで広告をしたりしていましたが圧倒的に人が集まる気配もなくホームページも作れない拡散力もない、そんな感じで一日で辞めてしまいました、一番の辞めた理由は私自身がそのこと自体にあまり興味がなかったためです。

「マイクロビジネス」という言葉の可能性に衝動的に動かされ始めましたが計画性はほとんどなく、電話越しに人を安心させる自信もない、しかも人の話を聞くことは既存の仕事でオリジナリティのかけらもないことに気づてしまい、結果的に一日で僕の最初の事業は撤退(撤退も何も展開すらしていないが)そんな感じでただ何か大きなことをしたい願望だけが残っていました。

 

そして数時間後、この文系大学生派遣サービスを思いつきました、言ってしまえば何でも屋、最低限のモラルや常識を守ることを条件に今募集をかけています、今のところ何の実績もないですがとてもわくわくしています、知らない人の助けになれる、知らなかった人とコミュニケーションをとれる絶好の機会がこんな形で実現できるかもしれないなんて想像もしていませんでしたから、

 

今思えば何となく進学をして、何となくそれらしい授業を受けて、何となく将来のことなんて考えて、「あぁ、気づいたら老いて朽ちていくんだろうなぁ」と思うととても空しかったからこんなこと思いついたのかもしれませんね、人は誰かに必要とされることで生を実感しているのではないかと思います、バイトでも、家族でも、仕事でも、何からも必要とされなくなったときがその人の死期なのかなって、そう今でも思います。

 

まだ何の依頼も来ていませんが一つ独り言をここに残させてください。